聴覚過敏と学習障害

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聴覚過敏

私たちの耳は小さな音は増幅し、大きな音は弱まって快適な音量で聴こえます。
それは中耳で必要な音と、不要な音を選択しているからです。

ところが聴覚過敏といわれる方は、大きな音も不快な音も調節できずにそのまま耳にはいってきてしまいます。

両耳をふさぐ、イヤーマフが欠かせないなど、音がうるさくていつも過敏に反応してしまう症状を持っておられる方がたくさんおられます。

TLPにより、聴覚過敏の改善がみられた、音が気にならなくなったという豊富な事例があります。

骨導音スピーカー付きヘッドホンでTLPの音楽を聴くと、耳からと、頭全体からのバイブレーションで、体に入ってくる音の音量調整をしてくれるので、本来私たちが聴いている聴覚システムをとりもどせます。

聴覚過敏

学習障害

学習障害のお子さんの場合、先生の説明の声を「聞いていても」正確な聞き取りができていない場合があります。
聴力は正常であってもいろんな音の高さや低さの違いを区別して、きちんと聞こえないと、正しい情報として内容が伝わらないのです。
脳の中の聴覚処理に問題がある場合が考えられます。

文字情報(目)と音声情報(耳)、両方から伝わる情報処理をすばやく正確に脳の中でできないと、学習は進みません。

その音声情報の処理能力を進めていってくれるのが、聴覚トレーニングです。
文字情報という意味では、視覚トレーニングも聴覚トレーニングと同様に重要なトレーニングです。
また読解力については、脳が情報を受け取るスピードと同時にリズムの認識力が必要だといわれています。
リズム感もトレーニングすることで少しずつ向上していくのです。

TLPのプログラムにはリズム音楽主体のプログラム(in Time)があります。
身体のバランス協調性や原始反射の統合に大きく貢献するのが、TMP(ザ・ムーブメントプログラム)です。
これで視覚的情報処理と聴覚的情報処理を同時にトレーニングできます。

学習障害